銀嶺機関区も一応運転のできる状態になった後、住環境の変化などもあり、長らく倉庫に保管、放置されていたが、2009年5月、静岡市で開かれたイベントに出展することにし、これをを機に、未完成部分の工事を仕上げた.所狭しと建物が立ち並ぶと矢張り雰囲気が盛り上がる.これでこのセクションについては完成となる.と言っても小加工は適宜行うが・・・.あとは係員や乗務員の人形や小物類を固定する予定.
尚、写真は友人に撮影してもらい、イベント会場内での撮影なので観客や機材が写り込んでいるので適宜トリミング、切り抜き加工してあることを予めご承知おきください.
先ずは上空から見た全景写真.長さ1800mmm、幅400mm.今回のイベント用に左側手前の線路を本線に接続できるよう小加工した.本来は左への線路が集束し、銀嶺駅東方引上線に繋がるという設計.奥が小規模なヤードを挟んで銀嶺駅構内となる計画であるが、果たしていつになったらできるのか.実物では小規模な施設でも模型にすると意外と大きな面積を必要とする.現在はイベントのような機会がない限りこのように組み立てて見る事は不可能な状態にある.
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銀嶺機関区構内建造物 1.給水塔 2.ポンプ小屋 3.井戸 4.給水スポートと灰置場 5.給炭台 6.機関区本屋 7.正門 8.危険物格納庫 9.風呂場 10.燃料係詰所 11.資材倉庫 12.構内係詰所 13.転車台(ターンテーブル) 14.資材倉庫 15.変電設備 16.機関庫 17.裏門 |
上図の赤数字が今回新製、追加工したストラクチャである.主に向かって左側のパートに配置されている.
2.3.ポンプ小屋と井戸は写真等の資料より適当に図面を引いて自作.トタン葺きの建物.ペーパ製で屋根はスプレー塗料で塗装.これは当初の計画にはなかったが、矢張り必要と思い急遽製作.
4.給水スポートはエコー製を利用、灰置場はこの角度からは給水塔の裏に隠れて一部しか見えないが枕木と同じ材料(バルサ)より自作.灰は石炭と同じで発砲スチロールのあんこの上に撒いた後に「灰色」に着彩.
7.正門の門扉は真鍮線を加工して製作.こうした細かい細工の小物の半田付けは厄介で手こずった.
9.10.11.の建物はペーパー製で、9.風呂場は適当に設計、この建物のみトタン葺きで、屋根はスプレー塗料で塗装.燃料はプロパンガスとし(ちょっと近代化?)、ガスボンベを木の丸棒等より自作.詰所と倉庫はヒルマ製品のコピーだが細部のディテールをアレンジしてある.下見板はすべて木材(スケールランバー)を貼ってある.着彩はアクリル絵の具
15.変電設備は既存のものだが係員の安全策としてフェンスを設置した.ガーゼをカラーインクでオレンジ色に染めて木枠に貼り、組立後さらにアクリル絵の具で着彩.金属製のフェンスを使用したいところだがコストダウンの目的と自作への好奇心からこのような構造にした.あまりカッチリとしていないところに味わいがある.(と思うのだが・・・)
他に地面の着彩、草を適宜追加加工している.樹木については未だに満足な結果が得られず、仮置きの状態である.高価な市販品しか解決方法はないのだろうかと思案中.
旧式の黄色いトラックはプラモの軍用車(飛行場の給油車)の利用.
以下写真を数葉ご覧頂こうと思う.撮影者の友人K氏にこの場を借りて御礼申し上げます.